お盆法要をお勤めしました
お盆期間中、本堂でお盆法要をお勤めしました。
8月13日(火) 午後5時半から
14日(水) 午前8時から、午後5時半から
15日(木) 午前8時から
多くの皆様にお参りいただきました。暑い中ようこそでした。
初盆のお宅には、事前にお知らせしたお手紙の通りに読経に伺います。遠方のお宅はそれぞれ個別に相談しお参りさせていただきました。
奉仕作業ですっきり!石仏のお姿見れるようになりました。。
6月29日(土)、奉仕作業を行いました。
今年は暑さを考慮して開始時間を1時間早め。午前7時から実施しました。
早朝にもかかわらず、29名の方々が生垣の刈り込みや脚立を使っての中低木の枝落とし、草取り、水桶修繕など、ご尽力いただきました。2時間余りで生い茂っていた草木がさっぱりと刈られ、きれいな境内になりました。暑い中作業してくださった皆様、本当にありがとうございました。
養泉寺境内には石仏がいくつかあります。生い茂っていたときには隠れていた石仏たちのお姿が、おかげさまでまた見られるようになりました。参拝の際には石仏たちを探して、ぜひその穏やかなお顔をご覧になってください。
花まつりでお釈迦様の誕生をお祝いしました🌸
4月6日(土)10時半からお釈迦さまのお誕生を祝う「花まつり」を開催しました。
前日から婦人会の方々が、花御堂のお飾りやお赤飯の準備にご尽力くださいました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、婦人会の方々は早朝から赤飯を蒸してパック詰め。
役員会に来てくださった役員さんたちや、春休み最後の土曜日にお寺に来てくれた子どもたちと一緒に花まつりをお祝いしました。
読経後お釈迦さまの紙芝居で、お釈迦さまの生涯と教えの一端を参拝の皆様方でたどりました。
その後 お釈迦さまのお誕生のお姿 ‘誕生仏’ に甘茶をかけて、お釈迦さまのお誕生をともにお祝いしました。
お釈迦さまがお誕生されたときに甘露の雨が降ったというお話から、花まつりには甘茶を誕生仏にかけてお祝いするようになりました。甘茶は、ユキノシタ科の落葉性低木でヤマアジサイの甘味変種で葉は生薬として用いられています。参拝の皆様にも召し上がっていただきした。
花まつりの式典後は、同じインド発祥の笑いヨガで身体も温まり、心身ともにリフレッシュできました!
’24春季永代経法要をお勤めしました
3月8日(金)、お彼岸に先立ち、春季永代経法要をお勤めしました。お斎(昼食)のふるまいも婦人会の皆様のご尽力により再開しました。
当日は朝から雪が積もり、朝早くからお斎作りに来てくださる方々は、冬タイヤつけてる方がノーマルタイヤで動けない方の家々を回って一緒にお寺までお手伝いに駆けつけてくださいました。慌ただしい朝の連携に感謝です。
今回のご講師は、群馬組 西蓮寺 艸香雄道師でした。
身近な話題や説話からおとりつぎいただき、お聴聞くださった皆様ありがたく帰っていかれました。
’24元旦のお参り「修正会 しゅうしょうえ」をお勤めしました
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
元旦午前10時半から、新年の初参り「修正会(しゅうしょうえ)」をお勤めしました。
お参りに来てくださった皆様方と共に、新しい年を迎えられたことを阿弥陀さまに奉告しました。
その元旦の午後に起きた能登半島地震、それに伴う火災や事故に心を痛めています。
地震や建物の崩壊や火災、支援に向かおうとした航空機の事故によりお亡くなりになった方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。
また、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。1日も早く心穏やかな日常が戻りますように願っています。
’23報恩講法要をお勤めしました
親鸞聖人のご遺徳に感謝する報恩講法要を11月8日午後1時からお勤めしました。お斎のふるまい(昼食のおふるまい)は中止としました。大勢の方々がご参拝くださり、ありがたいことでした。
報恩講法要は浄土真宗のお寺では一年で一番大切な法要です。読経後には親鸞聖人のご生涯を書きあらわした御俗姓を拝読しました。
ご法話のご講師は、栃木北組常円寺副住職、東京仏教学院講師の佐竹真城師。映像を見せながらお話をしてくださる視聴覚伝道で、参拝の皆様方にも好評でした。