
2021年10月に養泉寺の門信徒の方々に配布したものを改定して、12月に喜連川仏教会(超宗派10ヶ寺)バージョンができました。文面を読みやすく簡略化し、イラストを入れて各御寺院からそれぞれのお檀家に配布されました。
コロナ禍で試される私たち
新型コロナウイルスの流行により、さまざまに制限される生活が長く続いています。今まであたりまえにできていた活動ができなくなり、ストレスや不満、ウイルスへの不安などを抱えていらっしゃる方も多くいらっしゃることと思います。家で過ごしにくい、安心して過ごせない、イライラするというときには、いったんその場から離れてみてください。お寺にいらしてくださってもいいです。寺族と話すのが心配ならお寺の本堂でぼんやりするのもいいかもしれません。仏さまはいつでも一緒に寄り添ってくださっています。
今回のコロナ禍において、病を恐れるあまり 心ない言葉が聞こえてきて心痛みます。感染しても病状として現れないこともある今回の感染症です。かかっているという自覚症状がなく活動している人もいるかもしれません。予防していても誰もがかかりうるということです。‘他人ごと’ではなく、‘自分ごと’です。
私たちは支え、支えられながら生きています。おかげさまの中に生かされている私たちです。不安な中だからこそ、お互い感謝し合い、支え合っていく社会でありたいものです。感染者を傷つけるのも人ですし、思いやり救う言葉をかけられるのも人です。感染して落ち込んでいる人を、更に追い込むようなことのないよう願うばかりです。感染したとき、ウイルスより人が怖い、とおっしゃった人もいます。ウイルスを予防するのはもちろん大事です。同時に、病気による差別や偏見によって傷つく人がないようにすることも大切なことだと思います。 合掌
家に居づらい、イライラするというときは お寺に行くというテも!
本堂でぼんやりするのもいいかも。
ほとけさまは いつでも一緒に
寄りそってくださいます。
おかげさまのなかにいるわたしたち
思いやりの言葉があったかい。
不安なときこそ、支えあいの気持ちを
忘れないようにしたいね。
今までできていたことができなくなった。
あたりまえだと思っていたことって
全然あたりまえじゃなかった。
有(あ)り難(がた)いことだったんだね。
喜連川仏教会寺院一同